朝一番の作業前の庭です。

紅葉したモミジ、コナラ等が裏山の雑木林へ溶け込むようにつながっています。

こちらのお宅に伺うと驚くのは住宅地とは比べ物にならないこの冷え込みです。

息は白く肌を刺すように冷たい空気、足袋越しにも普段とは違うジンジンとした冷たさが伝わってきます。

この辺りは四方を畑や雑木林に囲まれ、さらにこの時期は朝日が丘陵地に遮られてしまうため

一層朝の冷え込みを強くしている要因なのでしょう。